WiMAXでは、通信速度が遅くなってしまうことがあります。

もちろん、通信速度が遅いのには原因が存在します。

原因がわかれば初心者でも簡単に対策ができるものが大半なので、まずはなぜそうなるのかを理解することから始めることが大切です。

WiMAXを使っていて通信速度が遅いと感じたことがある方はいちど読んでおきましょう。

※関連記事

wimaxの人気格安プロバイダ9社を徹底比較!選び方のポイント

2018年1月wimax2 のキャンペーンを比較!人気のプロバイダ4選

NEXT mobile(ネクスト モバイル)の評判!WiMAXと性能を比較


スポンサーリンク

WiMAXの特徴

WiMAXの特徴は、場所を問わずに自由にインターネットを利用できる点です。

パソコンなどの大きなデバイスを利用する場合には、固定回線を利用した高速な通信設備を利用する機会が多いです。

しかし、近年は携帯端末の発展によって持ち運びをしながらインターネットに繋ぐことができる機会が増えてきました。

こうした小さな端末を利用するために登場したのが、モバイル型のインターネット通信機能です。


ただ、いくら持ち運びができる端末ができたとは言っても、パソコンの通信環境と比較するとデータ容量の違いが大きく、モバイル回線を大型のデバイスに利用できないという難点もあったのです。


そこで登場したのが、WiMAXという非常に高速な通信サービスです。

WiMAXは、携帯端末を利用するような感覚で、パソコンなどの大型のデバイスの通信を可能にしました。

固定型のサービスでは、利用する際に住宅の工事をしなくてはならず、しかもマンション型の賃貸住宅や分譲住宅で暮らしている場合には、利用したいプロバイダを利用できないケースもあります。


特に、賃貸住宅の場合には、その住宅のオーナーが契約をしている特定のプロバイダとしか固定回線の契約を締結できないことがあり得ます。

そして、こうした固定回線で問題なのは回線が集中してしまって、休みの日などにインターネットが繋がりにくくなってしまう可能性あることです。


マンション型の固定回線は、そのマンションで提供されているプロバイダが全て同じであるため、どうしてもこうした現象になってしまうケースが多いのです。


一方で、無線のWiMAXではそのような心配はありません。

データ容量も非常に大きく、通信容量によっては固定回線と同様に無制限のプランも存在します。

もちろん、日ごろあまりインターネットを利用しない人は、低容量のプランを選択することで月額料金を小さくすることも可能です。

固定回線ではないので場所を問わずにインターネットを利用でき、しかも機器さえ存在すれば複数のデバイスと繋げることもできます。


携帯端末と似たシステムを導入しているため、パソコンのような大型のデバイスと一緒に利用することが可能で、料金を小さくできる特徴もあるのです。

無線であるため工事を必要とせず、すぐにでも使えるメリットもあります。


2015年以降には、従来までの回線とは違った新しい回線も登場しています。

これによって、それまで以上の通信速度でインターネットや動画を楽しめます。


まずは今の回線速度を測ってみよう

自分が現在利用しているプロバイダの回線速度を測って、現状を把握することはとても大切です。

なぜかというと、通信速度が遅い原因がわかると、それに関する対策を比較的容易に行うことができるからです。

実際に、通信速度を図ることはそれほど難しいことではありません。


デバイスによって通信速度を図るためのアプリケーションが提供されていますので、それらを利用することで簡単に計測することが可能です。

一般的な目安としては、0から3Mbpsを掲示する場合は、その回線は非常に遅いことを意味します。

反対に、20Mbps以上の回線速度になっている場合には、非常に高速であることを意味します。


ただ、こうした通信速度の結果が出たときであっても、その速度が何を意味しているのかをしっかりと理解しておくことが大切です。

通信速度には、上りと下りという二つの概念が存在します。


上りというのは、ユーザーのデバイスから何らかのデータをアップロードするときに利用するものです。

例えば、動画サイトなどに自分の動画を投稿する場合には、アップロードが必要になりますよね。

ですから、上りの速度が高速な方がスムーズにデータをアップロードできるようになるわけです。


これは、特にサイト経営をしている人にとっては非常に重要な速度になるのですよ。

アップロードの速度はデータ管理に非常に重要です。

何故かというと、インターネット上のデータ管理はそのほとんどがサーバーで行われるからです。

サーバーに対してアップロードされるデータに遅延が生じると、その情報を閲覧するユーザーに対してダイレクトに影響を与えてしまいますよね。

そのため、自分でサイト運営をしている人などは、インターネット上から情報をもらえる速度だけではなく、アップロードの速度も気にしなくてはいけません。


一方で、下りというのはインターネットなどから、何らかのデータをダウンロードする際に必要になる速度なのです。

プロバイダを利用している人の中には、異常にファイルのダウンロードに時間がかかってしまう人が存在しますよね。

これは、下りの速度が遅すぎてダウンロードに時間がかかってしまうからです。


ファイルだけではなく、相手のサーバーからデータを受信するときにもこれは影響しています。

例えば、動画サイトで動画を見るときなどにも遅延が生じて止まりやすくなります。

通信速度を測る際には、必ずこの上りと下りの数値が提供されますので、これら二つの数値を確認することが重要です。


旧回線を使っているから遅いときの対処法

旧回線を使っているときの対処は、乗り換えによって簡単に実行できます。

プロバイダが提供する通信設備そのものが、ユーザーの通信速度に影響を与えることがあります。


というのも、WiMAXには旧回線と呼ばれる古いタイプのサービスが存在するのです。

この旧回線を利用している場合には、回線速度が遅くなってしまうケースがあるため注意が必要です。


旧回線は、新回線のサービスが拡張されたことによって、結果的に回線速度が遅くなっているという事情があります。

2015年3月から従来まで使われていた旧回線を新しい回線に割り当てるように対応がとられていますので、それが影響で通信速度に影響が出てしまっているわけですね。


本来、WiMAXというのは1つの通信設備だけで提供されているわけではなく、複数の設備を用いて提供されているのです。

通信サービスを提供するための、通信設備が揃っているほど通信速度は速くなる仕組みになっており、旧回線も3つの回線を繋げることで成り立っていました。


しかし、新回線が旧回線に利用されていた、3つの回線の内の2つを利用するようになってしまいましたので、旧回線は残っている1つのみを利用してサービスを提供している現状なのです。

そのため、理論的に旧回線の通信速度は遅くなってしまうわけです。


重要なのは、近年で導入されている回線はほとんど全てが新回線であるという点です。

インターネットの回線というのは、周囲のユーザーが利用している回線速度が速くなってくるほど、タイプが古い回線の遅延がどんどん酷くなるのです。


これは、実は無線だけではなく固定回線でも起こりうることです。

実際に、固定回線の現場でもタイプが古い回線は、新しいタイプの光回線という非常に高速な回線に追いつけずに遅延をしてしまいます。


通信設備の技術は日進月歩の状況にありますので、古いものを利用するとすぐに回線が使いづらくなってしまうわけです。

そのため、なるべく早い段階で通信回線の対策をしなくてはいけません。


では、具体的にどうすれば通信回線の問題を解決できるのでしょうか。

これは、旧回線から新回線に乗り換えることで比較的容易に解決できます。

旧回線にあった回線を新回線に利用していますので、実は同様のプロバイダならば乗り換えはそれほど難しくはありません。


別プロバイダに乗り換えることも簡単なので、回線を変えるだけで劇的に通信速度を改善できます。

ですから、時期的に新回線への乗り換えが必要だと考えられるユーザーは、こうした対策をとれば良いでしょう。


※WiMAXオススメのプロバイダはこちらを参考にしてください。

・年間のトータル費用を安く抑えたい人は【GMOとくとくBB】がオススメ(キャッシュバック含む)

※関連記事

gmoとくとくBBwimax!違約金なしで解約する手順と注意点


・月額の使用料安く抑えたい人は So-net モバイル WiMAX 2+がオススメ(月額2480円から)

・初期費用を少なく使用したい人はビッグローブWiMAXがオススメ

・早く使いたい方、保証が気になる方はUQ モバイルがオススメ


・WiMAXの最新機種は【W05】です。全てにおいて性能がアップしていますので、【W05】をお選びください。


使い過ぎによる速度制限の対処法

使い過ぎによる速度制限への対処法は、短期間でサービスを利用し過ぎないように気を付けることと、プランを変更することです。

WiMAXの料金プランには、データ容量に制限が存在しない大型のプランが存在します。


しかし、誤解をしてはならないのはこうした大型のプランであっても、実は一定の速度制限が存在するということなのですよ。

例えば、3日間の速度制限です。


大容量のサービスを利用していたとしても、プロバイダは3日の内に10GB以上のデータ通信を行ったユーザーに対して、速度制限を設けるシステムを導入しているのですね。

制限の分類としてはそれほど厳しくないものですが、だいたい8時間程度のペナルティを受けてしまいます。


なぜこのような制限が存在するのでしょうか。

そもそも、WiMAXというのは固定回線のように有線で割り当てられているサービスではありません。

無線回線で不特定多数のユーザーが利用することを前提に提供されているのです。


この場合、一部地域に多くのデータ容量を通信できるようなシステムを導入してしまうと、その地域で通信が込み合ってしまって、他のユーザーまでインターネットを利用することができなくなるのですね。

こうした回線の混雑は有線にもあるのですが、無線の場合は有線と比較して混みやすい環境にあります。

そのため、短期間で大容量のデータを扱うユーザーに対しては制限を設けているわけです。


ただ、対処法は非常に簡単で、文字通り3日以内に大容量を利用しないようにすれば良いだけです。

例えば、高画質の動画をインターネットでよく閲覧する人は、継続して1時間視聴するとアウトになってしまう可能性が高いので、こうしたわかりやすい基準を理解してサービスを利用すると良いでしょう。

また、プランを変更することによって通信制限を回避できます。


WiMAXのサービスでは、契約によって決められた容量以上のデータ通信を行うと、自動的に速度制限のトリガーが発動するようになっているのです。

そして、こうしたWiMAXの容量を決めるのはプロバイダではなく、そのサービスを利用するユーザー自身です。

WiMAXのメリットは、それぞれのユーザーが月ごとに利用するデータ容量を決めることができることにあります。


単純に契約をしている分の容量を一杯に使ってしまった場合には、本人が計算していたよりも多くのデータ通信を利用したことを意味します。

この場合には、プランを変更してより大きなデータを利用できるようにすれば良いだけなのです。


サービスエリア範囲外のときの対処法

サービスエリア範囲外だと考えられる場合には、まず本当にサービスを利用することができないのかどうかを確認することが大切です。

その後に、専用のサービスを使うことで対処が可能になります。


そもそも、WiMAXにおけるサービスエリア範囲外というのは、どういう意味を指すのでしょうか。

WiMAXは固定回線とは異なりますので、持ち運びができる受信端末さえ持っていれば、世界中のどこにいてもインターネットを理論的に行うことができますよね。


実際に、日本国内でも無線通信を行う際には、データの送受信を行う基地局が配備されているのです。

一見すると、山奥で利用することができない地域に見えても、この基地局が存在すればデータを利用できますので、過疎化地域でも問題なくWiMAXが利用できるわけです。


つまり、WiMAXの性質を考えると、普通の生活をしている限りではサービスエリア範囲外になる地域の方が少ないことがわかります。

では、なぜこのようなことになってしまうのでしょうか。


それは、無線回線を妨害する様々な要素が外には存在するからなのですね。

WiMAXは無線回線であるため、通信回線を利用する際に様々な障害物の影響を受ける可能性もあります。

こうしたケースを考慮して、WiMAXを提供しているプロバイダは3段階のエリア判定を行ってくれるサービスを提供しているのですね。


サービスエリア内に存在する場合にはそのように評価してくれますので、回線が繋がりにくい、あるいはサービスエリア範囲外だと考えられるケースでは、まずこのエリア判定を行ってから状況を確定させることが重要です。


そして、実際に滞在している場所がエリア外だった場合には、プロバイダが提供しているハイスピードプラスエリアモードという、WiMAXのサービスを利用する必要があるのです。


このモードは、WiMAXの電波が入らないエリアでも、ポケットwi-fiの利用を可能にするサービスなのですね。

このサービスを利用すると、エリア範囲外であってもWiMAXから専用のポケットwi-fiの回線に自動で切り替わるため、回線を維持することができるようになるのです。


ただ、便利なこの機能も通信制限があるのでこの点は気を付けて使う必要があります。

あくまでも、ポケットwi-fiとしての機能で利用するため、月に7GBのデータ容量しか受信できません。

これを超えて通信を継続すると、非常に低速な128Kbpsという速度まで落ちてしまいます。


サービスエリア範囲外という緊急時の対策であるため、容量に注意をして利用することです。

ただ、対処ができればどこにいても回線を繋げることはやはり可能なので、安心して問題ありません。


置く場所が悪いときの対処法

置く場所が悪い時の対処法は、障害物のない場所にルーターを置き換えることです。

WiMAXは、モバイル回線として利用するので電波を受信するためのルーターという機械が必要になるのですね。


基本的に、WiMAXに利用されているルーターというのは二つの特徴があります。

まず、障害物に弱いということです。


電波には様々な性質がありますが、情報媒体で利用される電波は分厚い物体を通すことができない性質を持っていますので、そう言った電波を利用する際には別のサービスを検討しなくてはいけません。


例えば、近年は賃貸マンションや分譲マンションで、鉄筋コンクリートという素材が使われていますよね。

これは、間取りに掲載されている建築構造という部分を見れば、誰でも確認することが可能です。


鉄筋コンクリートというのは、周囲からの遮音性を向上させることによって、静かな暮らしを実現することが可能な素材です。

壁と壁との間にコンクリートを流し込んで建築していきますので、外部と内部に繋がる壁の隙間が空いていないという特徴があるのです。


反対に、日本に多い普通の木造住宅というのは、自然の風や太陽光の力を住宅内に入れるために、壁と壁との隙間に余裕を持たせています。

こうした構造は、実は外界からの電波を通しやすく通信を行いやすいというメリットがあるのです。


しかし、建築技術と耐震構造の基準が変わってきた現代社会では、鉄筋コンクリートのような分厚い構造をする建築物が推奨されている側面があります。

こうなると、木造住宅のように壁の隙間が存在しないため、実は住宅の中にWiMAXの電波を通しづらくなるというデメリットが生まれるのです。


これは、鉄筋コンクリートで暮らしている人ならば、誰にでも起こりうる事態ですので覚えておく必要があります。

そして、ここで重要になるのが二つ目の特徴である電波の性質です。


WiMAXに利用される電波は、鉄筋コンクリートによる障害を受ける上に、そのまま媒体に向けて真っ直ぐに飛来するという特徴があります。

つまり、ルーターが存在する場合にはそのルーターをめがけて真っ直ぐに飛んでくるわけですね。


これを利用すれば、実はルーターの置く場所を変えるだけで電波を受信しやすくなります。

例えば、鉄筋コンクリートなどの障害物がない窓際にルーターを置くことです。

ルーターは、たった数㎝の移動だけで電波の強弱を変えることができるので、置き方と置く場所を変えれば障害物があったとしても、無事にWiMAXを利用できるようになります。


他の電波と干渉しているときの対処法

電波は、他の電子機器などに利用されている電波の干渉を受けますので、他の電波の干渉があると考えられるときには、近くにそれらの機器を置くことを避けることが大切です。

この点は、ルーターの置く場所が悪い時の対処法と似ていますよね。


それで解決ができないときには、電波帯を使って干渉を排除します。

ただ、他の電波が干渉する際にはもう少しデリケートに、周囲の状況を理解しておく必要があるのですよ。


例えば、パソコンに利用されている無線用のキーボードやマウスには、電波を利用した無線通信規格が利用されています。

実は、こうした物からもWiMAXは干渉を受けてしまいます。


電波というのは、その名前の通り波の性質を持っています。

真っ直ぐに飛んでくるとは言っても、それには揺らぎのような山や谷が存在するため、その山や谷の部分が他の電波の該当部分と接触すると、お互いに干渉して上手く役割を果たせなくなってしまうわけです。


これは、キーボードやマウスの無線通信規格だけではなく、通常のwi-fiにも当てはまります。

ポケットwi-fiなども、そうした波を受信してサービスを利用するものであるため、近くにWiMAXとは別の無線通信設備が存在すると高い確率で干渉してしまいます。


こうした疑いがある場合には、ルーターの対処と同様に置く場所を考慮して、干渉がない部分を探すことが大切なのですね。

それでも問題を解決できない場合には、別の電波帯を利用する必要があります。


WiMAXの規格として利用できる電波には2種類が存在します。

干渉があると考えられる場合には、ルーターで初期設定されている数値を変更して、GHzが高いものにすれば良いのです。


一般的なルーターでは、5GHzという数値が存在するためこれを利用します。

なぜこれだけで問題を解決できるのでしょうか。

それは、5GHzという電波がルーターにしか利用されていないからですね。


上述のように、電波は波のようになっているため、同じような山や谷を持っている波と接触をするとお互いに影響を及ぼしてしまいます。

しかし、周囲で利用されているものとは異なる形状をした波を利用すれば、このような干渉は生まれません。


大きな谷と小さな山では、接触する部分が存在しないので干渉が生まれないわけですね。

ルーターには、最初からこのような解決策が組み込まれていますので、他の電波が干渉している可能性がある場合にはこの方法を利用すると良いでしょう。


利用機器の通信性能が低いときの対処法

利用機器の性能が悪い場合には、機器そのものを変更するか接続環境を変えるかのどちらかの対処法が効果的です。

ただ、接続環境を変化させると無線の意味が薄れてしまう可能性があるため、この点だけは注意が必要です。


WiMAXのような無線のサービスは、利用機器の性能が低いとどれだけ優良なWiMAXのサービスを利用しても意味がないのです。

これは、障害物を通す優秀な電波を利用しても同じです。


この通信機能の性能を向上させる部分を、WiFiモジュールといいます。

WiFiモジュールというのは、機器内部に利用されている精密機械のことを意味しますので、専門的な知識を有して、それを開発している人にしか対処することができません。


古いタイプのWiFiモジュールを利用すると当然通信速度に影響がありますし、どうすることもできなくなってしまいます。

これが影響している場合には、まず最新のWiMAXのルーターを準備することが重要なのですね。


費用に関して不安もありますが、基本的にWiMAXが提供しているルーターは無料であることが大半です。

これは、固定回線のサービスとかなり違う点でもあります。


固定回線を利用する際には、通信回線を繋ぐためにルーターをプロバイダから借りなくてはいけませんよね。

借りないと、そもそもインターネットなどを利用することができなくなるわけです。

しかも、借りる際には月額料金の中にルーターのレンタル料金が含まれますよね。

そのため、WiMAXでも同じようになるのではないかと不安に感じる人は実際にいるのです。


しかし、無線回線のWiMAXでは標準的なルーターとポケットWiFiによって、誰でも簡単にインターネットに接続できるため、ルーターのレンタル料が発生しません。

ですから、非常に使いやすい利点があるのですよ。


また、新しいルーターに変えたくない人は、USB接続を利用して直接的にそれまでのWiMAXルーターをデバイスに接続する方法があります。

通信速度は、有線の方が速い傾向がありますので、USBで接続するとそれだけ遅い通信環境を改善できます。


さらに、同じ理由でLANケーブルでも代用することができるのですね。

LANケーブルの場合は、さらなる通信速度の向上を期待することが可能です。


ただ、上述のようにWiMAXのルーターを直接的に繋ぐのは、客観的に見ると固定回線の有線とほとんど変わりないですよ。

ですから、自宅にいるときと外出するときで対処法を分けることが重要になります。


PCの省電力機能が原因で遅いときの対処法

PCの省電力機能によって通信速度が遅くなる場合には、OSの設定を変えてAC電源に接続する方法とアンテナを作る方法の二つがあります。

ただ、PCの省電力機能が原因による通信速度の遅延は、利用されているOSの環境によって大きく異なるので、一律に遅いとは言えないことを知っておくことです。


OSというのは、コンピュータを動かすための根幹を司っているソフトウェアです。

コンピュータは、それ自体では動かすことが出来ず、コンピュータの言語を人間がわかる言語に変換しなくてはいけません。


通常、この作業は非常に時間がかかり、さらに専門的な知識が必要になるので、普通は大手企業から提供されているソフトウェアを利用して起動するのですね。

実際に多くのユーザーがコンピュータを利用できるのも、知らない内にこのOSがデバイスにインストールされているからに他なりません。


そして、OSというのは時代ごとによってバージョンが全く異なるため、そこで利用される機能や消費電力が全く異なるのです。

中には、コンピュータに無駄な電力を消費させないようにするために、デフォルトの設定で省電力モードに設定されているものも存在するくらいです。

これが、WiMAXをする上で邪魔になってしまうことがあるのです。


特に、近年のWiMAXの規格は新しい回線に移行しているので、OSが開発されたときにその規格が存在していなかった場合には、規格に合っていない省電力モードになってしまいます。

この場合、現在の規格に合わせたOSの環境をユーザーで設定しなくてはいけません。


このために必要なのが、電力周りの改善なのですね。

例えば、公式発表されている大手の企業が提供しているOSの中でも、最新版のOSはこれに含まれていません。

ですから、まずはユーザー自身が利用しているOSの状況を把握して、省電力機能そのものが存在するのかを確認する必要があります。


そもそも、なぜPCのOSによってこのような状況になってしまうのでしょうか。

それは、過去のOSにはモバイルパソコンがバッテリー電源を利用している際に、省電力を自動で利用するように設定されているからです。


これは、ワイヤレスのネットワークアダプターにも該当していますので、通信速度が遅くなる可能性があるのですね。

そのため、AC電源に変えることによって通信速度を改善することが可能なのです。


AC電源を利用すると、ワイヤレスのアダプターで利用されていた省電力の設定をオフにできますので、OSに応じてユーザー自身で設定し直すことができます。

また、こうした方法が面倒だと感じる人はアンテナを作る方法もあります。


これは、一般的なアンテナで十分です。

アンテナは、自作で作ることができるのでやり方さえ覚えれば難しくありません。

最大で通信速度が4倍以上に改善することが期待できるので、こちらの方法も有効です。


イライラする前に原因を知って正しい対処法を

通信速度の遅延が生じた場合には、イライラする前にまずは原因を知ることが大切です。

原因を知れば正しい対処を実施することが可能です。


WiMAXの場合は、通信プランの選択によって使える容量が元々違いますので、基本的な事ですがまずはこの部分を確認しなくてはいけません。

月ごとに使える容量がそれぞれのユーザーによって異なりますので、どういった行動で限界が来ているのかを知ることが大切なのです。


月ごとに与えられている容量を全て使い切ってしまうと、制限が与えられますので当然通信速度の遅延が生じます。

これは、通信速度のトラブルでも最も多いケースです。


例えば、パソコンをしている人の中でも日常生活でインターネットを利用する頻度は大きく異なりますよね。

パソコンを仕事の一環でしか利用しない人にとっては、低額のプランであっても問題ありません。


一方で、インターネットで毎日動画を閲覧したりオンラインゲームをしたりする人は、低額のプランだとすぐに通信速度の遅延が生じる可能性がありますよね。

動画やオンラインゲームは、一見するとインターネット上でただ配信されているだけに見えてしまいますが、実際は異なります。


膨大なデータをユーザーのデバイスにダウンロードして、初めて情報を閲覧することができるものなのです。

特に、動画に関してはユーザーが知らない内にパソコン内でデータが蓄積されていき、ダウンロードされたデータはキャッシュとして、一時フォルダに蓄積されていきます。


こうした情報を理解しておかないと、ユーザー自身が必要としているデータ容量を把握することができないのです。

ですから、必要なプランを正確に選択する必要があります。

そして、こうした綿密な通信プランを組んで問題がないにも関わらず通信速度にトラブルが発生する場合には、周辺機器や周辺環境を疑うことが大切です。


電波は、外部から特殊な妨害電波でも流さない限りは、まっすぐにユーザーの元に来てくれます。

それにもかかわらず満足な通信環境を得られない場合は、ユーザーの周辺機器や周辺環境に問題があると判断できます。


特に、電波に直結するルーター、現在のデバイスの確認は必須なのです。

結局、通信速度に関連する問題はこれらのトラブルがほとんどだからですね。

通信プラン、周辺機器と周辺環境、そしてデバイスの環境の3つの原因を最低限でも知っておけば、正しい対処法を選択できるようになるでしょう。


まとめ

通信速度の問題は、プロバイダの問題ではなくユーザー側に原因があることが多いです。

きちんと契約をしてサービスを受けているのならば、相応の通信速度は必ず確保できます。

そのため、冷静に対処法を探していくことが大切なのです。

※ポケットWi-Fiルーターの関連記事

人気の無制限ポケットwifi4つを比較!固定回線から乗り換えた時のメリットデメリット

高層ビルマンションの何階までWiMAXの電波が届くのか?調べてみた!

持ち運びに便利なポケットwifiの特徴!メリットとデメリットのまとめ

wimaxの通信制限を確認する方法と通信制限を解除する方法とは!猿でもわかるやり方

一人暮らしのインターネット回線はWiMAXが最安値!メリットデメリットのまとめ

WiMAXと光回線を徹底比較!通信速度・価格・メリット・デメリット

WiMAX(ワイマックス)通信が安定しない原因と対処法!電波が弱いの?

au(KDDI )のWiMAXは本当に料金が安いのか?調べてみた!

ポケットwifiの最も安い月額料金プランを比較!メリットとデメリットを契約前に確認

スポンサーリンク

The following two tabs change content below.
トオル

トオル

元大手通信会社に10年勤務していたトオルと申します。 自分自身、インターネットの難しさに触れ、自分なりに勉強しながら解決する、という経験を繰り返してきました。 インターネット回線やモバイルルーター、SIMなどの知識には自信があります。 「インターネットに関しての難しい」を少しでも簡単に、親切にお届けできれば、と考えています。 趣味:PC、スマホなどのガジェット、マラソン、釣り、マージャン 好きなお酒:ビール 好きな女性のタイプ:深田恭子 休日の過ごし方: 上記趣味とネットサーフィン