インターネット 回線

インターネットは私たちの暮らしを支える便利なインフラとなりました。しかし、私たちはその対価として毎月少なくない額の通信料を支払っています。

スマートフォンの料金を合わせると毎月の通信費用は馬鹿にならない金額になることも。

「何とか安く済ませたい…」という声も多く聞こえてきます。

そこで今回はインターネット料金を節約できるワザを調べてみました。節約術を駆使してお得にインターネットを利用しましょう。

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どうすれば毎月のインターネット料金を安くできるんだろう?


わんわんわんわん

そのためには、まずインターネット料金の仕組みを知ろう!

節約前に知っておくべきインターネットの仕組み

インターネット 仕組み

節約術について見ていく前に、節約術に関係するインターネット利用の仕組みからご説明します。

わたしたちがインターネットを利用するためには「回線事業者」と「プロバイダー」と契約します。

「回線事業者」と「プロバイダー」の違いはわかりにくいのですが、「回線事業者」は光ファイバーなどの物理的なインフラ回線を貸している業者のことです。「プロバイダー」とはインターネットに回線を接続して、実際に送受信を行う業者を指します。

回線には工事が必要な固定回線と工事不要のモバイル回線がある

回線には固定回線とモバイル回線の2種類があります。固定回線は実際に回線を家の中に引き込む工事が必要となります。

一方、モバイル回線は、モバイルルーターを用いるので工事は必要ありません。

代表的な回線事業者には以下のような業者が挙げられます。

  • NTT東日本・西日本(フレッツ光、OCN光、ドコモ光、ソフトバンク光など)
  • KDDI(auひかり)
  • So-net(NURO光)
  • 電力系会社(eoひかり、コミュファ光、Pikara、BBIQ)
  • モバイルルーター系(UQ WiMAX、Y!モバイル)

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プロバイダーにはウィルスチェックをはじめとしたオプションサービスもある

プロバイダーはIPアドレスなどのインターネット接続に必要な情報をユーザーに振り分け、インターネット接続を可能にしています。

プロバイダーで代表的なものは、OCN、BIGLOBE、So-net、@nifty、Plala、Yahoo!BBなど。

プロバイダーはオプションとして以下のようなサービスを提供しています。

  • メールアドレスの提供
  • ウイルスチェックソフトの提供
  • ホームページやブログスペースの提供
  • IP電話(ひかり電話)サービスの提供
  • 音楽、映像コンテンツの配信
  • 独自ドメイン取得代行

これらのオプションサービスの利用にも料金が発生します。

インターネット料金を節約するには3つの金額を見直す

インターネット料金を節約するためには、以下の金額の見直しが必要になるということです。

  • 回線契約料金の見直し
  • プロバイダー契約料金の見直し
  • オプションサービスの見直し

インターネット料金とは、

  • 回線の契約料+プロバイダーの契約料+オプション使用料

というのが一般的。初期の利用費用には回線工事費用もかかります。

回線契約料金は平均で月額2,500~5,000円、プロバイダー契約料が500~2,000円、それにオプション使用料が加わって、月々の支払金額は5,000~7,000円前後になっているケースが多くなっています。

つまり、インターネット料金を節約するためには、回線契約料金をはじめとした必要金額の見直しましょう。

インターネット料金を節約する3つの方法

それでは代表的なインターネット料金の節約術を見ていきます。今回ご紹介するのは「セット割の利用」「乗換割引の利用」「固定回線からの切り替え」の3種類です。

1. セット割を利用すれば年最大24,000円お得

インターネット セット割

セット割を利用すると、割引額は月額500~2,000円。年額換算で6,000円~24,000円の節約となります。

セット割とは据え置きのPCなどで使用する固定回線とスマートフォンなどで使用するモバイル回線をセットで契約することによって割引を受けられるサービスのこと。

大手通信各社はモバイル回線だけではなく、インターネット回線の提供も行っています。NTTドコモの「ドコモ光パック」、au(KDDI)の「auスマートバリュー」、SoftBankの「おうち割光セット」が有名です。また、格安SIMを提供するOCNやIIJといったMVNOの企業にも固定回線と格安SIMのセット割引を提供しているところがあり、利用が拡大しています。

お使いのスマホがセット割に対応しているときは、この方法がインターネット利用料金を節約できる最もベーシックな手段になります。最近はパソコンを持たずにスマホで済ませるという人も増えており、この節約方法が最も利用しやすいという事情があるようです。

また、もうひとつの割引手段として、家族で同じモバイル回線を利用する「家族割り」を提供している企業もあります。

こちらはモバイル回線の使用料金の節約方法で「家族割り」は人数に応じて割引を受けられるため家族の人数が増えていくほど割引率も大きくなる特徴があります。家族がいる場合にはぜひ利用を検討してみてください。

ただ、インターネット料金をスマートフォン使用料とのトータルで考えた場合、キャリアのセット割を利用するよりも、スマートフォンのSIMを格安SIMに切り替えたほうがお得な場合もあるので注意が必要です。

2. 乗換割引を利用すれば年46,200円お得になる可能性も

プロバイダーや回線業者を切り替えることで、キャッシュバックや月額費用の割引を受けられる「乗換割引」を利用する節約術があります。

使用環境などの条件にも左右されますが、月々のインターネット利用料金も1年間で46,200円も安くなる可能性があります。節約を考えている人は、乗換割引の検討もおすすめします。

現在、多くの通信事業者が激しい顧客獲得競争を繰り広げています。マイナンバーポータビリティ(MNP)でモバイル回線を他社に乗り換えると、期間限定で大幅な割引を受けられることからも明らかなとおり、現在使っている回線業者を切り替えると大幅な割引を受けられるケースが多いのです。

例えば、フレッツ光からSoftBank光に乗り換えると、割引キャンペーンを利用できます。この乗り換え例では、新たな回線工事費が不要となり、回線解除のための違約金や工事費を全額ソフトバンクが負担してくれます。ま

キャッシュバック割引は正規販売店を利用する

キャッシュバックなどの割引を受けたいのであれば、正規販売店のサイトを窓口として利用しましょう。

代理店など他の窓口では一部の割引が適用されないことがあります。同一のサービスに乗り換えるのであれば割引を受けられるほうがいいですよね。窓口選びは慎重に行いましょう。

また、他の注意点としては、解約の際に乗換先が違約金や使用料を負担してくれない場合はその分の料金がかかってきます。乗換の旨味が減ってしまうので、乗換先や時期は慎重に検討してください。

3. モバイル回線であれば高額な違約金が発生しない

モバイルルーター

最後にご紹介するのが、「固定回線」から「モバイルルーター」への切り替えです。

固定回線を用いずに「モバイルルーター」という機器を使用することでインターネットに接続する方法です。これはカードのような形をしたコンパクトな機器で、カバンなどに入れて持ち歩けます。ノートパソコンなどと一緒に運用すれば、どこでもモバイル回線を使ってインターネットを利用できるのです。

モバイルルーターは、異動や就職などで引っ越すときに大きな効果を発揮します。新居の工事がいりませんし、引っ越し当日でも普段と何ら変わらずにインターネットを利用できるからです。そのまま新居まで持っていけるので、固定回線を使う場合と比べると、解除にかかる高額な違約金を支払う必要もありません。

また、「工事不要」で「契約したその日から使える」という大きなメリットもあります。

学生や社会人の一人暮らしであれば、モバイルルーターへの切り替えもひとつの有力な選択肢といえます。学生であれば学校のWi-Fiを利用することができますし、社会人はリモートワークをしているという場合を除けば、ほとんどオフィスなどで仕事をしています。帰宅したあとにインターネットを利用するときも、一般的な利用方法であれば、通信料はそれほど大きなものにはならないはずです。

モバイルルーターを導入し、スマートフォンのSIMカードを格安の通話SIMに切り替えるなどすれば、固定回線とキャリアSIMを利用している場合よりもインターネット接続料金を安く抑えることができるでしょう。

モバイルルーターと固定回線を比較!

モバイルルーターにもデメリットがあります。固定回線と比べたものを以下で紹介しますので、ご自身のライフスタイルに合わせて検討してみてください。

Wi-Fiモバイルルーター

  • 工事不要で契約したその日から使用できる
  • バッテリーを内蔵しており持ち運びができる
  • 容量制限のないプランは月額4000円から
  • 固定回線と比べると接続や速度にムラがあり品質がよくない
  • 通信上限があるため短期間に大量の通信を行うと回線速度が遅くなる

固定回線

  • 通信速度が速く通信制限もない
  • 電波の強弱に依存しないので通信が安定している
  • 工事が必要で開通まで日数がかかる
  • マンションタイプは戸建てタイプよりも通信速度が遅くなりやすい
  • 物件によっては工事ができない
  • 初期費用や月額料金が高い

節約の際にはライフスタイルを考慮する

回線契約料やプロバイダー契約料を安くするといっても限界があります。「NURO光」などの安くて品質のいいサービスもあるのですが、安さばかりを追求すると今度は回線の品質が下がったり、オプションの利用ができなくなったりと、インターネットを快適に利用できなくなるかもしれません。

ここで考えるべきが、「インターネットの使い方」「家族構成を含めたライフスタイル」「スマートフォンとインターネットを合わせた使用」です。

例えば、家族で住んでいる場合、自宅にWi-Fiを導入するだけで通信費用を減らせる可能性もあります。固定回線を導入しておらず、家族一人一人がスマートフォンで利用するデータ量を多めに契約している場合などです。自宅で利用するときは固定回線経由でWi-Fiを使い、データ量を少なめのプランに変更すればそれだけで節約ができます。

また、ほとんど家にいないのに、固定回線を契約しているというケースもあります。このような場合は、固定回線からモバイル回線の運用に切り替えると無駄を省くことができるでしょう。

自分の生活スタイルや家族構成に合わせて利用方法を洗い出し、最適な方法を見つけていく必要があるのです。

インターネット料金見直しは慎重に行う

にゃんにゃんにゃんにゃん

最後に、トオル先生にまとめてもらいましょう!

わんわんわんわん

お願いします!トオル先生!

トオルトオル

OK!

今回は「セット割の利用」「乗換割引の利用」「固定回線からの切り替え」に代表されるインターネット料金の節約術についてご紹介しました。

ですが安さばかり追求してしまうと、快適なインターネット環境を失ってしまうかもしれません。インターネット料金の見直しは慎重に行うようにしてくださいね。

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トオル

トオル

元大手通信会社に10年勤務していたトオルと申します。 自分自身、インターネットの難しさに触れ、自分なりに勉強しながら解決する、という経験を繰り返してきました。 インターネット回線やモバイルルーター、SIMなどの知識には自信があります。 「インターネットに関しての難しい」を少しでも簡単に、親切にお届けできれば、と考えています。 趣味:PC、スマホなどのガジェット、マラソン、釣り、マージャン 好きなお酒:ビール 好きな女性のタイプ:深田恭子 休日の過ごし方: 上記趣味とネットサーフィン